幸せになれない人の共通点が見えてきた

皆さんは占いを受けたことがあるだろうか。

受けたことがある方は、どんなときに占いを受けたのだろう。

月間150人を占う私の体感としては

「今」が不安だから、この不安がいつまで続くのか知りたい。
この先どうなってるのか知りたい。

そういう方がやはり多い。

占いを受けたことがある方も、占いを受けたタイミングって大方そういうタイミングだったのではなかろうか。

街灯なしの夜道を車で走るのは不安だし怖い。
見知らぬ土地を地図なしで歩くのも不安だし怖い。

今世を生きるってそういうことだろうから、そりゃ怖いよな、と思う。

だから占い師という職業が成立するのだろう。

いつ夜が空けて道が見えるようになるのか
いつ頃街灯が設置されるのか
どこに行ったら地図を買える本屋さんがあるのか
いつか道を教えてくれる通行人が現れたりするのか

そういうことを伝えるのが、占い師の役目の一つだと思っている。

鑑定を重ねる中で、不思議なことがある。

それは、

いつ夜が空けて道が見えるようになるのか
いつ頃街灯が設置されるのか
どこに行ったら地図を買える本屋さんがあるのか
いつか道を教えてくれる通行人が現れたりするのか

を教えても、受け取らない人の多いこと多いこと。

厳密に言えば受け取ってはくれるのだけど、「自分が動かなくても希望の展開が訪れる結果」しか受け取らない層というのが一定数いるということを知った。

「もう少しで夜は明けますよ」だけならみんな安心する。

でも、条件がつくときもある。
というか、条件がついてる場合がほとんどだ。

「夜は明けるけど、あなたの車どうやら故障しているようだから、今のうちに修理しておかないと明けたとしても進めませんよ」
→やらない

「この道進んでも本屋はないので右に曲がってください。少し坂道にはなりますが、本屋さんはちゃんとありますからそこまで頑張って進んでみてください。」
→きついからいやだ。他の本屋はないですか。(ない)

「道を教えてくれる通行人が現れるけど向こうからどうかしましたか?と話しかけてはこないから、そのときは自分から道を聞かないと素通りされますよ」
→いやだ
 そして追加質問「どうやったら相手から話しかけてきますか?」

人間には、得意不得意がある。

得意な道に進むために設けられている「不得意」だから、不得意なことは避けてもいい。
でも、行動することは避けたらだめだ。

いや、別に避けても構わない。

「手が汚れるから車の修理なんかしたくない」
それならしなくていい。

でも軍手をすれば手は汚れないし、
代わりに修理してくれる人を探して頼み込めば自分が修理しなくても済む。

いやならいやでなんでもいいから代替案を見つけて必要な行動を重ねないことには、例え夜が明けて道が見えたとしてもどこにも行けない。

それができないんだったら、どこかに行こうとするな。

助けてくれる人はたくさんいる。
でも、この人生を歩んでいるのは常に自分で、自分にしか動かせないんだ。

助けてくれる人だって
あなたが自ら「助けて」と声を出さない限り、手を差し伸べてなどくれない。

だから
自分が動くんだということを
忘れないでほしいなぁと
よく思う。

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